こだわりの加工・素材

1cmの差、1gの差…ごくわずかに思われるかもしれない、この差は「ふろしきハンド」にとって大きな差です。
手が疲れない重さであること、しなやかさがあること、そしてにぎった時に手のひらに、なめらかな持ち心地が伝わること。
素材だけに頼らないデザイン力と細やかな加工技術がここにあります。

これがふろしきハンドです。

ベルトクローズアップ

ベルトへのこだわり$nbsp;皮革は生き物。

充分な厚みとコシがありながら、しっとりと柔らか。
ふろしきハンドは、「栃木レザー」の本ヌメ革で作られています。
栃木レザーは昭和12年に創業した老舗のレザー製造工場です。
皮革は生き物。季節や天候によって状態が変わるため、ここには決められたマニュアルが存在しません。
長い歴史の中で培われてきた職人の目や手の感触、センスにゆだねられているのです。

ハンド見本
リングクローズアップ

リングへのこだわり$nbsp;バランスを考え抜いた特注リング。

全体のデザインと使いやすさを考えふろしきハンド専用に特注製造したDリング。
ベルトサイズに合わせて、全体バランスやD環内径面積を最大にするよう
考えながら設計し、ロゴも入れてリングメーカーが作っています。
素材は亜鉛で鋳込み鋳造したものに、アンティークゴールドメッキを施しました。

国内で2社しかない、ピット槽での「フルベジタフルタンニンなめし」

時間をかけて丹精込めてつくる植物なめしの皮革は、丈夫で長持ち。そして、使うほどに磨きあげられ、味わいがでてきます。
さらにウオーク社では、天然素材の皮革の感触をそのまま楽しんでいただけるよう、植物系染料で染めています。
しわ、しみ、凹凸、傷跡(きっぽ)などは、あえて塗装で消すことはせず、天然の証として地肌を大切にした染色をして天然素材の風合いを残しています。

  • 石灰漬け
  • ピットなめし
バタ振り・空打ちタイコ

1.石灰漬け

脱毛と不要な脂肪を分解する。

2.ピットなめし

約1ヶ月間、植物タンニン液が
入った槽に皮革を漬ける。

3.自然乾燥

指定の色に染め上げた後は
4日から1週間かけて自然乾燥。

4.バタ振り・空打ちタイコ

振動を与え皮革に柔軟性を与える。
その後、皮の品質を失わないように
注意しながシボ(シワ)を加える。